「発達障害を仕事に活かす」アウトプット1章-2と3
こんにちは!!
今回も下記の本のアウトプットをしていきます。
では1章-2
「社会人になってから、なぜかうまくいかなくなった人たち」から
ここでは発達障害を抱えたために、うまく社会に溶け込めていけない方たちのお話になっている。
詳細が気になる方は本を読んでもらうとして、一番気になったのがADHDでシングルマザーの方の話
片付けが苦手でごはんも即席のものが多いが子供にはちゃんと離乳食を食べさせ、寝る部屋も整理されている環境なのに保育ママから「ADHDの人は子育てする資格はないわ」と言われたり、児童相談所に職員に虐待を疑われて家庭訪問されたなど辛い話が記述されている。
「ADHDだから~はダメ」と人に決めつけられるのは本当にダメだと思う。
本人はその状態でも人の何倍も努力して一生懸命やっているのにそれを理解しないで人を決めつけるのはどうかと思う。
次、1章-3
「そもそも発達障害とはどういうものをいうのか」
ここではADHD、ASD、学習障害など発達障害に関しての説明が記述されている。
まあ自分はADHD(若干ASDの要素もある)なんだけど、このへんは医師からなんども説明されたし、他書籍でも勉強したのでざっくりと自分が当てはまる部分の説明をすると
■注意力散漫
・仕事中ボーッとしてしまう
・会議や話中に別のことを考えてしまう
・気が散りやすく仕事中なんどもトイレにいってしまう
などなど、上記3つは特に自分が強くでてしまっている症状なんだけど
まだまだほかにもADHDの特徴はあって、それについてもこの本には書かれているので気になる人は読んでほしい。
あと発達障害の診断なんかもあったけど、自分は意外とぎりぎり当てはまらなかった・・。通院するほどひどい状態なのによく分からないね・・
今日はこのぐらいにします。ではでは