「発達障害を仕事に活かす」アウトプット3章-2

 最近午後が憂鬱な感じです。なんとかしなければ

ではアウトプットしていきます。

発達障害を仕事に活かす (朝日新書)

発達障害を仕事に活かす (朝日新書)

 

 

本日は3章-2

[脳 の 機能不全 を 起こす 原因… ① 遺伝 的 要因]からいきます。

発達障害の仕組みや原因について詳細に説明されているのがこの章になります。

結構専門的なお話があるので、なかなかついていけてない箇所もあるのですが自分が理解できてかつ大切だなと思った箇所についてはこれまで通りアウトプットしていきます。

 

アメリカ で 行わ れ た ある 調査 に よる と、 両親 ともに AD H D の 場合、 子ども が ADHD に なる 確率 が 五四% 上がり、 父親 か 母親 の どちら かに ADHD が ある と、 その 子ども に ADHD が 現れる 確率 は 最大 で 五 〇%、 兄弟 姉妹 が AD H D の 場合、 他 の きょう だい も AD H D で ある 可能性 が 二 五 ~ 三五% 上がる という データ が あり ます。

 

※中略

 

遺伝 的 要因 が ある からと いっ て 必ず 発現 する とは 限り ませ ん。   発達障害 は 遺伝病 では なく、 あくまでも 発現 の し やす さが 遺伝 し て いる と 考え て ください。 

遺伝的なお話ですね、自分の場合厳密に診察したわけではないのですが父親がADHDの挙動を起こしているので少なからず遺伝の確率論からADHDが発症している可能性がありますね。

 

ただ文章にも書いてある通り、発達障害は遺伝病ではないということも大事ですね。

なんでもかんでも父親のせいにしてはいけないということです。自分が発達障害を起こしやすい環境に長くいてしまったことも原因だとも考えられるので一概に「何が悪い」とは言えないですね。

 

といいますか、なにかのせいにしたくないですからね。

発症したのは結局自分ですから責任は自分にあると思うし、これからも障害とまっすぐ向き合っていかなければなりませんから。原因を探すよりも今後どうするかをしっかり決めなければ意味がないそう考えてます。

 

かっこいいこと言ってますが、まだ何も動いていない自分なのでした(ダメじゃん)。。。