「発達障害を仕事に活かす」アウトプット1章-1

こんにちは!!

今日から本格的にアウトプットしていきますよ

 

今読んでいる本はこちら

発達障害を仕事に活かす (朝日新書)

発達障害を仕事に活かす (朝日新書)

 

 

ずっと前に購入したんだけど途中で挫折してしまったので

無理のないペースで今回は最後まで読みたいと思っています。

 

まず1章-1

「専門的な技術は高いけれど、人間としての発達にはかなりの凸凹がある人たち」から

 

ここでは過去の偉人や有名人の中で発達障害を抱えた方の紹介をしている

 

■気になった箇所

アインシュタインエジソンなど偉業を成し遂げた人でも

共通するのは対人関係が苦手だったこと、注意力や集中力が低いこと、衝動性や多動性が強いことがあげられる。

しかしながら、興味関心 の あることへのこだわりとひらめき、いったん興味のあることを始めるととことんのめり込み過集中するという特性を併せ持っています。

彼らはみな、この二つがセットになったことによって、変人と言われつつも特殊な専門 性を身に着けて社会的に成功し、社会貢献することができたのでしょう。

[発達障害を仕事に活かす(朝日新書)より]

■所感

発達障害に関していろんな本を読んできたので多動性、衝動性、過集中については知っていたけど、数々の偉人、芸能人がその特性を利用して仕事をされていることに驚いた。

自分も早く過集中できるぐらいの分野を見つけて何かしらの成果を上げたいなあ~

 

以上です。続きはまた今度、ではでは~!!