「発達障害を仕事に活かす」アウトプット1章-5
そろそろ毎日更新がつらくなってきたけど、「継続は力なり!!」
頑張ります。
レビューじゃなかった💦アウトプットいきます。
1章-5
[発達アンバランス症候群(凸凹症候群)という考え方]
ここでは「発達障害」と言うと一般の方はオーバーに捉えてしまうため、「発達アンバランス症候群」と言いませんかと作者が呼びかけ、理由を説明している。
■気になる箇所
たとえば「ADHD」という障害名からはどうしても「 注意集中ができ ない」「 多動である」「 衝動性が強い」といった行動面の課題ばかりが 頭に浮かび ます。 しかし、ADHDは行動面だけに問題があるわけでは ありません。 行動に多動がなくても、思考の多動がある人はいますし、 気分がころころ変わる、わけもなく落ち込む、朝起きられない、空気が読めない、過食や拒食、人とよくトラブルになる、 何をやっても 中途半端、 ハマりやすいなどといった症状がADHDのある人には見られます。
発達障害についてちょっとでも調べている人だと、多動性、衝動性に目が行くけど、それだけではないよと言ってますね。確かに自分もADHDと診断されたけど過食や拒食、人とトラブルになるということは滅多にっすね。同じADHDでも様々なタイプの方がいらっしゃることを理解しなければなりませんね。
ADHDやアスペルガー症候群があると、さまざまな発達の側面が未熟で ありアンバランスになるのです。だからこそ、「発達アンバランス症候群( 凸凹 症候群)」と呼ぶべきだと主張しているのです。
上に書きましたが、発達障害の方々は様々なタイプがいて同じ診断名でも得意、不得意の差が激しいんですね。なので僕も発達アンバランス症候群と呼ぶことには賛成です。
今回はこのへんで